レディ セットアップ

女性は、着るもの持つもので印象が変わります。

rady(レディ)は雑誌小悪魔アゲハで一大ブームを巻き起こした、モデル武藤静香のレディスブランドです。

 

 

radyの特徴は、大きい花柄やペイズリー柄をアレンジしたオリジナルプリントがとても人気で、お洋服だけでなくベッドカバーやタオルなどのハウスラインも展開されています。

 

 

radyは購買層でいうと大人ギャルが多く、価格も高めのためお金があるギャルが購入しているイメージです。

 

 

radyが好きな人はすべてのアイテムをradyで揃えたい、という人が多いので人気商品を毎月何万円も買う人も珍しくありません。

 

 

女性らしく、セクシーなレディ セットアップアイテムが多く、あまりにも流行ったため競合ブランドで先にあったリエンダやデイライルノアール、ダチュラなども少し似たアイテムをたくさん出すようになりました。

 

 

それほどレディのトレンドは大きいものでした。しかし、昨年から少しずつ売上は落ち始めています。

 

 

その理由としては、モデルである武藤静香が妊娠、出産をしてファッションがカジュアルになってきているためです。

 

 

それまでほとんどなかったシンプルなトップスや無地のワンピースなどが増え、レディじゃなくてもどこでも買える、とファンは離れていっています。

 

レディ セットアップ、サンダル、パンプス、ムートンブーツなどシューズもいろいろ揃っています。

また、大人気だったオリジナルプリントも一通りアイテムを揃えてしまった人が多く、新たなトレンドが作り出せていない状態です。

 

 

もともと武藤静香に憧れて、武藤静香が着ているなら自分も着たい、真似したいという人が多かったためこの変化は大きいです。

 

 

カタログやインターネット通販のモデルも全て本人が行なっていましたが、妊娠、出産時にはさすがに撮影は出来ないので他のモデルになりました。

 

 

その際も、やっぱりモデルが違うとあんまり欲しいと思わないという人が多かったです。

 

 

今はまたモデルに戻っているものの、一部直営店の閉店も重なりブームは収束しているかもしれません。

 

 

また、レディはライバルが全然いなかったことも大きいポイントでした。しかし最近はキャバ嬢に絶大の人気を誇る、愛沢えみりがやっているエミリアウィズが直営店を出したり売上を伸ばしていることもあり、ファンを二分している状態です。

 

 

どちらも派手めなギャルに人気のアパレルブランドではありますが、これからの数年が正念場と言えるでしょう。

 

 

レディと同じ会社が運営している、小さい女性向けのブランドミシェルマカロンもそこまで人気を博していない状態なので少しピンチかもしれません。